【ノリッコ】子連れ旅行にあると便利！子どもが乗れるキャリーケースが大活躍

子どもが乗れるキャリーケース【ノリッコ】

その名の通り、キャリーケースに子どもを乗せて移動することができる優れもの！

旅行に行きたいけど、抱っこ抱っこで腕が疲れてしまいそう…と悩んでいる人はぜひ検討してみてほしいです。

まだまだ抱っこが好きなまる子もノリッコには喜んで乗ってくれます。

もう我が家の旅行には欠かせない必需品です。

手すりと足置きが収納できるノリッコを購入

ノリッコは、

• ノリッコ
• ノリッコ折りたたみタイプ（手すりと足置きが収納できるタイプ）
• ノリッコプレミアムシートタイプ（座る部分がレザーになっているタイプ）

3種類のスーツケースがあります。

我が家は、手すりと足置きが収納できるタイプを購入しました。

ノリッコは色も豊富にあり、パステルカラーが可愛いなと思ってまる子にノリッコをプレゼン！

我が家にノリッコがやってきた

かわいい青色のスーツケースが我が家にやってきました。

素材は汚れと傷に強いマットタイプをチョイス。

色は子どもに選んでもらいました。好きな色のスーツケースが届き、本人も大喜び。

到着して開封すると、すぐにノリッコに乗っていたまる子。
「引っ張って〜！」とテンション爆上がりでした。

この収納されている足置きと手すりがとてもいい仕事をします

この収納されている足置きと手すりがとてもいい仕事をします。

絶妙に置きやすい足置きと握りやすい手すり。少し前傾姿勢になるので、安定感が増します。

ここに足を乗せてね、ここを握っていてね、と声をかけると、嬉しそうに掴んでいました。

子どもが歩くと言ったときは収納すれば邪魔にもならないし、私も足をぶつけないで済むし、最高でした。

荷物もたっぷり入ります。

1泊2日〜2泊3日の旅行なら全然余裕で入りそうです。

服は圧縮収納ケースのタビトラに入れて持っていきました

洋服はかさばるので吊り下げ収納のタビトラに入れて持っていきました。

いろいろなメーカーから吊り下げ収納ラックが販売されているけれど、タビトラは生地がしっかりしているから気に入って使っています。

ノリッコに入れるならLサイズがおすすめです。ちょうど真ん中のところにハマります。

旅行先についたらこのまま掛けるだけなので、吊り下げ収納はとても便利です。

おむつは圧縮ポーチに入れて持っていくと、スペースを節約することができます。

ノーマルタイプのノリッコと比べて折りたたみタイプのノリッコは省スペース

ノリッコ折りたたみタイプは、通常のノリッコと比べて約10ｃｍ幅が狭く、省スペースです。

• ノリッコ：35ｃｍ
• ノリッコ折りたたみタイプ：25ｃｍ

車に積むときも、家で保管をするときも、広いスペースを有することなく保管することができます。

約10ｃｍの差は、手すりと足置きです。

折りたたみタイプは、手すりと足置きが収納できるため、省スペースで保管することができます。

また、車に積むときも、そのまま縦に乗せても、寝かせて横に乗せても、どちらの乗せ方でも安定します。

安心できる装備つき（セキュリティロック・タイヤストッパー・安全ベルト）

ダイヤルロック付き

ノリッコには、ロック機能もしっかりと搭載されています。

空港などで荷物を預ける際も安心です。

防犯のためにダイヤルロック式の鍵がついており、自分で好きな暗証番号を設定することができます。

全輪タイヤストッパー付き

タイヤには全輪にストッパーがついているので、停まったらストッパーをonにすれば勝手に転がっていくこともありません。

基本子どもを乗せているときは絶対に手すりを持っているので転がっていくことはありませんが、電車など揺れる場所で置いているときに重宝する機能です。

安全ベルト付き

座面に座っているときに、装着する安全ベルトもついています。

ちょうど身体の中央を支える位置についているため、乗車したときの安定感がアップします。

ノリッコは何歳から何歳まで使える？

ノリッコの対象年齢は「3歳〜12歳」です。

12歳まで長く使えるので、コスパも抜群だと思います。

まとめ：子連れ旅行には乗れるキャリーケースのノリッコがおすすめです

ノリッコは、2023年買ってよかったものNo.1です。

荷物を持って、子どもを抱っこして移動するのは体力をかなり消耗します。そして子どもも、移動時間は退屈ですよね。

ノリッコに乗ってもらえば、子どもは楽しいし大人は疲れない。

みなさんもノリッコを買って快適な旅行にいきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました