こんにちは、きなこです。



今回は読書に関するライフハックだよ。
私は本を読むのが好きで、
幼い頃からよく図書館に行っていました。
いろんな本を手に取るたび、気持ちがワクワクしたことを覚えています。
社会人になり、図書館から少し足が遠のいていましたが、
子供を産んでから読み聞かせる絵本を借りるために、再び図書館へ行くようになりました。
子供と自分の利用者カードを1枚ずつ作成して、準備もばっちり。
1人10冊ずつ借りることができるので、
子供の絵本と、自分の本合わせて毎回10〜15冊ぐらい借ります。
借りた本は適当なエコバッグに入れたりして、持って帰っていました。



利用者カードをしまっておく場所も、いつも適当でした。
財布に入れたり、本と一緒にエコバッグに入れたり、上着のポケットに入れたり…
しかし、エコバッグを忘れてしまう、エコバッグが破れてしまうなどの、トラブルがあったり、
利用者カードを家に置いてきてしまい借りたい冊数を借りれない、など、悲しい事件が度々ありました…。
しまうところがばらばらだと、どうしても忘れちゃいますよね。
そんなとき、
「図書館に行くときに必要なもの、全部一緒にまとめてセットしておけば忘れないのでは」
そう思い、図書館バッグを作ることにしました。
無印の持ち手付帆布バスケットでつくった図書館バッグ!
図書館に行くときはこれだけ持っていけば良いので、大変便利で重宝しています。


図書館バッグ【無印良品 持ち手帆布バスケット スリム 大】




無印良品 帆布バスケット 長方形バスケットスリム 大を使っています。
サイズは幅37×奥行18.5×高さ26cm。
絵本を10冊入れてもまだ全然隙間があります。
雑誌などの大きいサイズの本もラクラク入る。
このバッグはマチがしっかりあるので、自立します。
デザインもシンプルなため、リビングなどにこのまま置いておけるのも高ポイントです。
私は図書館から絵本を借りてきたら、このまま子ども部屋かリビングに置いています。
大きいサイズの本を借りることが多い人は、
「持ち手付帆布長方形バスケット スリム 深」でもいいかもしれません。




図書館バッグ【利用カード入れ】


私は利用カードも一緒にしています。
あらかじめ利用者カードもバッグにセットしておくと大変便利です。
ストラップで取手に取り付ければ、カードを落とす心配もなし。
カード入れとリール付ストラップは、100円均一のセリアで購入しました。




カード入れのクリップの部分を外し、ストラップにつけて持ち手につけるだけです。
これで利用者カードを忘れることもありません。


リール付ストラップ、こんなに伸びるんです。
伸ばそうと思えば、まだ伸ばせます。
びよーんと伸びるおかげで、利用者カードを借りるとき出す際もサッと出すことが出来ます。


まとめ:無印良品の持ち手付バスケットは図書館バッグにぴったり


図書館バッグをつくったおかげで、
カードを家に忘れることもなくなったし、
財布に入れた利用者カードを出すのに手間取ることもなくなりました。
無印良品の持ち手付帆布バスケットはいろいろな使い方が出来ます。万能。
パジャマやブランケットの一時置き場にしたり、キッチンや脱衣場で使ったり…
おもちゃ入れやおむつ入れにもできます。
図書館バッグとしての役目が終わっても、長く使えそうで楽しみです。
快適な図書館ライフをおくるために、
是非一度、図書館バッグ、検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。

