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【1歳児の急な付き添い入院】持ち物リスト/持って行ってよかったもの
こんにちは、きなこです。
こどもが1歳を過ぎた頃、風邪が悪化し緊急入院をしました。
初めての入院だったので、何を準備すればいいか分からずすごくバタバタしたのを覚えています。
子供の緊急入院で持っていったものや、あってよかったものをまとめてみました。
目次
夕方発症しかかりつけ医受診、救急外来で夜中まで病院
1歳を過ぎたある日、娘が風邪を引きました。
発熱、咳、鼻水。
典型的な風邪の諸症状。
熱も落ち着き回復に向かっていると思った矢先、夕方昼寝から起きた娘の呼吸がいつもと違う。
「ケンケン」と咳をして、呼吸をすると「ヒューヒュー」と音がしている…。
慌ててかかりつけの小児科に連れていきました。
1〜3歳の子供が風邪から移行してかかりやすい「クループ」になっているとのこと。
市民病院に紹介状を送ってもらい、私達も車で病院へ向かいました。
元々小児科で診察してもらっていたのが17,18時頃。
市民病院に到着したのが19時頃。
診察してもらい色々な検査をし結果が出たのが23時頃。
症状と検査の結果を見て「今日このまま入院しましょう」と言われました。
もうすでに子供は寝ていましたが、そこからバタバタと入院準備。
急な入院でも慌てて準備することのないよう、持っていったものリストをまとめてみました。
緊急入院のときに持っていったもの
付き添い入院の状況
- 親子ともに入浴は出来ない(子供は看護師さんが毎日体拭きに来てくれる)
- 24時間付き添い必須
- 親は子供のベッドで一緒に添い寝
入院時の持ち物
- 子のオムツ
- 子のおしりふき
- 子の着替え
- 子の寝間着
- 子の飲み物
- おむつ替えシート
- 子のおもちゃ(音がならないもの)
- 親のサンダル、スリッパ
- 親のからだふきシート
- 親の歯磨きセット
- 親の軽食や飲み物
- 親の着替え
- 財布
- 携帯
- 携帯充電器
- 取っ手付きゴミ袋(スーパーの袋)
- エコバッグ
- S字フック
入院した病院では、24時間付き添いが必要でした。
平日の日中は保育士さんが常駐しており、夜中以外子供から離れるときは保育士さんを呼び、保育士さんに付き添いを変わって貰ってから、トイレやご飯の買い出しに行きます。
子供も体調が悪いのでずっとベッタリ。
トイレとご飯の買い出し以外は、子供用ベットの中で子供に付きっきりでした。
自分の服を着替える時間も取れなかったので、寝間着ではなく部屋着やワンマイルウェアのような服を着ていって正解でした。
個室であれば多少音が鳴るおもちゃを持っていっても良いかもしれませんが、大部屋だと他にも入院しているお子さんがいます。なかには寝ている子もいますので、おもちゃを持っていくなら音が鳴らない物にしましょう。
すぐ飽きてグズる可能性もあるので、何種類か持っていくことをおすすめします。
持ち物の中でも一番持って行って良かったと思ったものは、S字フックとスーパーの袋です!
一日中子供用医療ベットの中なので、ベットにS字フックとスーパーの袋をかけてゴミ袋にしたり、おもちゃの一時置き場にしたり、軽食を入れておいたり、色々とアレンジが効いて便利でした。
いくつか持って行って良かったです。
まとめ:急な入院にも慌てないように普段から必要なものだけでも揃えておきたい
急な外出セットとして、S字フックや着替えなどを家に用意しておきたいですね。
軽食などは行く途中に買うとして、他のものは普段から家にあるかだけでも確認しておこうと思いました。
今回は入院セットとして案内しましたが、災害に備えての準備にもなると思います。備えは大事ですよね。
最後までお読みいただきありがとうございました。