妊娠中にやってよかったなと思うこと8選【経験談】

この記事にはプロモーションが含まれています

きなこ

こんにちは、子育て奮闘中のきなこです。

まずは、ご妊娠おめでとうございます。

日々成長し大きくなるお腹、愛おしくてたまらないですよね。

私はつわりが後期まで続いていたので、体調と相談しながら、日々できることを模索していました。

みんなはどうやって過ごしているのか、気になりますよね。

色々検索しておこなったことのなかでも、私がやってよかったなと思うこと8選をご紹介します。

この記事はこんなひとにおすすめです
  • 妊娠中何していいかよくわからない
  • 産休入ったけどなにしよう?
  • 妻が臨月に入ったけど何していいかよくわからない

この記事にはプロモーションが含まれています

目次

自治体の子育て支援を調べておく

頼れるものはどんどん頼っていきましょう!

家族や親族以外にも、産後ケア事業や子育て支援センター、ファミリーサポートや病児保育など、助けてくれるところは沢山あります。

出産前に一度じぶんが住んでいるところの子育て支援について、自治体のホームページを見てみることをおすすめします。

産後、困ったときに頼れるところを知っているだけでも気持ちが違います。

調べた内容は家族と共有したり、旦那さんが調べて奥さんに教えてあげるのもいいと思います。

産後ケア

産後ケア事業とは市区町村が実施し、分娩施設退院から一定の期間、
病院、診療所、助産所、自治体が設置する場所(保健センター等)
又は対象者の自宅において、助産師等の看護職が中心となり
母子に対して、母親の身体的回復と心理的な安定を促進するとともに、
母親自身がセルフケア能力を育み母子とその家族が
健やかな育児ができるよう支援することを目的とする。

引用元:厚生労働省

ようは”産後のお母さんを助けてくれるところ“です。

「〇〇市 産後ケア」と、住んでいる自治体と合わせて検索すると、自治体が行っている子育て事業について知ることができます。

私は産後ケア事業の母乳ケアサービスを利用しました。

産後母乳の量が追いつかず、心配で保健センターに電話をしたところ、訪問型サービスを行っている助産院の助産師さんが家まで来てくれて、自己負担なしで産後ケアサービスを受けることができました。

[母乳相談でやってもらえたこと*私の場合]
・母乳がどれぐらい出ているかのチェック
・母乳マッサージの仕方を教えてもらう
・育児の悩み相談

自分で病院の予約をする前に、一度、保健センターや子育て支援センターに相談することをおすすめします。

子育て支援センター

地域子育て支援拠点事業の一つで、子供を遊ばせながら育児のことなどについて相談ができる施設。

私が利用していた地域の子育て支援センターは、保育士、助産師、栄養士の方がおり、どの先生も親身になって聞いてくれる人ばかりでした。

母乳、ミルク、離乳食、ハイハイ、声掛け…先生達に育児の悩みは一通り相談したと思います。

支援センターにおいてあるおもちゃも、知育玩具や手作りのものが多く、子供も毎回楽しそうに遊んでいました。

ファミリーサポート

地域子ども・子育て支援事業(厚生労働省)のひとつで、自治体が主体となって運営している、
子育てを地域で相互援助する手伝いをする施設。

援助をお願いしたい「依頼会員」と、援助をしたい「援助会員」を仲介してくれます。

“保育園のお迎え”や”外出するので少しの時間預かってほしい”などの事情で依頼する人が多いようです。

病児保育・病後児保育

特に共働き夫婦や介護をしている家庭は、住んでいる地域はどのようなものが利用できるのか、先に調べておいて損は無いかと思います。

病児保育、病後児保育共に、事前に登録が必要な場合がほとんどなので、登録だけでもしておくと、いざというときに頼りになります!

[病児保育]:体調不良の子供を預かってもらえる

こどもが病気の際、自宅での保育が困難な場合に預かってもらうことができます。

[病後児保育]:体調不良から回復途中の子供を預かってもらえる

こどもが病気から回復途中の際、自宅での保育が困難な場合に預かってもらうことができます。

片付け・断捨離 

服や靴やかばんなどを思い切って断捨離しました。

重いものは持てないですが、細々したものは整理できます。

定期的に断捨離したいところですが、産後はしばらく出来ないだろうなと思い結構ガッツリ手放しました。

出産後は子供のものがどんどん増えていくので、妊娠中に一度断捨離するのをおすすめします。

家計の見直し・保険の見直し

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

産休中、固定費など見直せるものは見直しをしました。

保険に関しては出産後また見直さなければとは思いますが、とりあえず入っている保険の内容をすべて書き出して、どういうときにどれぐらい保険が降りるのかや証券の置き場を改めて夫婦で共有!

出産に関わらず、人生いつ何時なにがあるかわからないので、見直したり共有することって大事だなと思いました。

ネットスーパーなど宅配の登録

産褥期はとにかく体を回復させることに専念しないといけないので、ネットスーパーをうまく利用するのをオススメします。

宅配便などの時間指定がスムーズにできるように、ヤマト運輸や佐川急便の会員登録しておくと便利です。

届けてくれる時間がわかっていれば、その時間に合わせて細切れでも睡眠が取れます。

産後は、この細切れの睡眠時間がとても貴重でした。

宅配ボックスの利用などもおすすめです。

保育園入園手続きスケジュールの確認

育休復帰に向けて、妊娠中に市役所に行って保育園入園について色々と情報集めをしました。

何歳で申し込みをするならいつ動き出せばいいのかなど親切に教えてくれました。

年度によって内容が変更になったりはしますが、保育園や幼稚園の入園についての案内はどのような形でいつ頃来るのかだけでも聞けてよかったです。

あらかじめ、情報開示の方法と時期を確認済みだったので、スムーズに情報を仕入れることができました。

夫との思い出作り

近場への旅行や、美味しいご飯を食べに行くなど夫との思い出づくり。

特に子供連れだと行きにくいお店はしばらく行けなくなります。

ゲームなど、ふたりの共通の趣味などがあるようであれば思いきりふたりで楽しむのもいいと思います。

マタニティフォト撮影

妊婦姿の写真はそのときしか撮影することが出来ないので、お腹の写真は撮っておいてよかったです。

凝った写真じゃなくても、セルフでも全然良いと思います。

ちなみに私は忘れていて、慌てて撮ったため、寝間着でセルフマタニティフォトでした。

それもまた、いい思い出!

寝る

とにかく寝る。

体をしっかり休める。

今のうちにとにかく眠かったら寝ましょう。

妊娠中ってこんなに寝て良いのかな…と思うぐらい、眠気が来ると思いますが、いいんです。

とにかく眠いときは寝ましょう。

私は特に産休に入ってから産まれるまでの間、一日の大半寝ていた気がします。

産後は寝れない日が続くので、妊娠中寝れるときにたくさん寝ておきましょう。

さいごに

私が妊娠中にやってよかったことは

  • 自治体の子育て支援を調べておく
  • 片付け・断捨離
  • 家計・保険の見直し
  • ネットスーパーなど宅配の登録
  • 保育園入園スケジュールの確認
  • 夫との思い出作り
  • マタニティフォト撮影
  • 寝る

でした。

出産を控えている方の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

愛知県在住 子育て中の30代です。

妊娠、子育て中に知りたかったあれこれや
手軽に買える美味しいおやつ情報などを中心に発信しています。

目次